【改悪続出!?】知らないと危険な楽天経済圏4つのデメリットを分かりやすく解説!

楽天経済圏

少しでも貯金をしたいという方の非常に心強い見方がポイント活動、『ポイ活』だと思います。

そして、数あるポイ活の中でも楽天ポイントを利用したポイ活は効果も人気も非常に高いのが特徴です。

今回はそんな『楽天経済圏』の4つのデメリットとその対処法について分かりやすく解説します。

そもそも『楽天経済圏』とは?

『楽天経済圏』と聞いてもあまりピンとこない方もいると思うので一応説明しておくと、

『楽天経済圏に移行する』ということは、ズバリ

日常で使うモバイル通信サービスや電力サービス、クレジットカード、ネットショッピングなどの様々なサービスを楽天のサービスに切り替えることで、お得に楽天ポイントを貯めれる環境に移行するということです。

例えばモバイル通信サービスであれば、docomoから楽天モバイルにキャリア(会社)を変更するということですね。

楽天経済圏に移行して得られる恩恵

では、楽天モバイルに変更すると具体的にどのような恩恵が得られるのでしょうか?

具体的には楽天モバイルに変更すると、楽天市場でお買い物をした時に支払った金額の1%分が楽天ポイントで還元されるようになります。

つまり100円ごとに楽天ポイントを1ポイント貰えるようになるんですね!

そして色々な楽天サービスを利用することで、最大で16%まで還元されるようになります。

更にキャンペーンも活用するとポイント還元率30%も比較的楽に超えられます。

とはいえ、ポイント還元率を上げるためには少し工夫が必要なので興味のある方は下の記事を参考にしてみてください。

楽天経済圏の4つのデメリット

楽天経済圏について軽くイメージを掴めたと思いますので、本題に入っていきましょう。

楽天経済圏のデメリットとしては以下の4つが挙げられます。

  • 楽天経営状況に左右される
  • キャンペーンやSPUによって浪費が増えやすい
  • サービス内容の改悪の可能性がある
  • 楽天市場の商品の価格が高い!

知らないと楽天経済圏に移行しても損をしてしまう可能性があるので、これから楽天経済圏への移行を検討している方は一つずつ確認してみてください。

デメリット1:楽天の経営状況に左右される

楽天経済圏では電力やモバイル通信などの日常で利用するサービスを楽天の提供するサービスに切り替えるので、色々なサービスの内容を必然的に楽天の経営状況に依存することになります。

楽天は時価総額1兆円を超える巨大企業なので、倒産するリスクというのは極めて低いと言えますが、実は、今年度の経営はモバイル事業(楽天モバイル)への初期投資で赤字となっています。

いくら巨大企業とはいえ、赤字が続くとそれだけ体力が削られてしまうので、倒産のリスクやサービスの改悪といったリスクはゼロではありません。

こういったリスクを踏まえた上で、最低でも楽天の経営状況を軽く確認したり、サービスの改悪を想定しておいたりすることが大切になってくると思います。

楽天の経営状況を簡単に確認する方法

決算書を読める方は決算書から楽天の経営状況を把握することができますが、決算書を読める方は多くないと思いますので、そういった方は企業の経営状況が簡単に分かる楽天証券の提供する株式投資用のアプリを利用してみることをおすすめします。

上の画像のような解説記事のように知識のない方でも簡単に経営状況を把握することができるので非常に便利です。

楽天証券の提供するアプリを利用するためには楽天証券で口座を開設する必要がありますが、お金も一切かからない上に、楽天市場のポイント還元率も1%アップするので時間がある時に開設しておくといいと思います。

証券会社の口座開設が初めてで不安な方や、なるべくスムーズに口座開設を進めたいという方はこちらの記事をざっと読んでから開設の手続きに入るのがおすすめです。

デメリット2:キャンペーンやSPUによって浪費が増える

楽天ではポイントアップを狙うためにSPUとキャンペーンを駆使する必要がありますが、このSPUとキャンペーンは消費を促進する効果のあるものが多いです。

つまり、お得にポイントをゲットしようとするとその分お金の消費も激しくなりやすいんですね。

ちなみに『SPU』とは、スーパーポイントアッププログラムのことで楽天のサービスを利用すればするほど楽天市場でのポイント還元率がアップするシステムのことです。

楽天HP

例えば楽天市場で月に一度開催される『お買い物マラソン』では、いろんな種類の商品を買い回ることでポイント還元率が高くなりますが、ポイントを獲得しようとするとたくさんの物を買ってしまうのでその分浪費してしまう機会も多くなりやすいです。

また、楽天経済圏の要である『SPU』でも、楽天の色々なサービスを利用することでポイント還元率が高くなりますが、ポイント欲しさに無駄なサービスを利用してしまう危険性があります。

楽天経済圏ではポイントに執着してしまいがちなため、本当に必要なサービスや商品だけを選択するようにしないと逆に出費が増える可能性があということは押さえておきましょう。

おすすめの楽天サービス(無料編)

浪費してしまうのが怖い方には無料でポイントを増やせる楽天市場アプリ、楽天銀行、楽天カード、楽天証券の利用をおすすめします。

おすすめの楽天サービス(有料編)

有料のサービスも利用してコスパ良くポイントアップを狙いたい方におすすめのサービスは楽天モバイル、楽天ひかり、楽天でんきの3つです。

ちなみに楽天でんきは楽天ガスとセットで利用するとお得なので、サービスが利用できる地域に在住の方は一緒に検討してみるといいかもしれません。

楽天ガスの対象地域はこちらから確認できます。

デメリット3:サービスの改悪の可能性がある

楽天関連のサービスは非常に魅力的なものが多いですが、最近では楽天ペイや楽天銀行などのサービスで改悪が相次いでいます。

改悪内容自体は、めちゃめちゃ悪影響があるというものではありませんが、やはりその分魅力を損なってしまっているのは事実なので残念なポイントだと思います。

ちなみに楽天ペイはポイント還元の撤廃、楽天銀行はATM手数料の改悪、楽天ゴールドカードはポイント優遇の撤廃が行われました。

今後もいくつかのサービスで改悪があってもおかしくありませんが、特に楽天ふるさと納税は30%程度までポイント還元を狙うことができ、これは同業他社の還元率5%と比較するとかなり異様な数値ですから改悪があっておかしくないと思います。

楽天関連のサービスの改悪はいつまで続くか?

楽天関連のサービスの改悪の原因は、楽天の経営状況の悪化及び、楽天モバイルにおける初期投資の反動によるものです。

そのため、楽天が全体的に経営を立て直したり、楽天モバイルでの初期投資の赤字を回収することができれば改悪は止まるものと考えられます。

ただ、具体的にいつまで続くかは分からないのが現状です

最近ではdocomoやソフトバンクなど大手キャリアでも格安プランが発表されて向かい風のようにも思われますが、大手キャリアとは異なり事業を全てオンラインで行っている楽天モバイルは人件費や店舗費用などの経費が小さいので格安プランではかなり有利なのではないかと思います。

(ただ、あくまで個人的な見解なので参考程度に留めておくことをおすすめします。)

デメリット4:楽天市場の商品の値段が高い

めちゃくちゃ重要なことですが、

楽天市場の商品は値段が高いです!

楽天市場でのお買い物はポイント還元が非常にお得なわけですが、初期の価格設定が高いので10%程度のポイント還元率を達成できないとAmazonで買い物をした方がお得な場合もあるんですね。

楽天市場とAmazonの価格比較

では楽天市場とAmazonではどのくらい初期の価格設定に差があるのか見ていきましょう。

今回は比較する商品としてSONYのwh-1000xm4というヘッドフォンをチョイスしてみました。

SONY公式サイト

結果は、

  • 楽天市場 :34390円
  • Amazon:34300円

となり、やはり楽天市場の方が少しではありますが、価格が高かったです。ちなみに楽天市場ではみた限りの中で安いものをチョイスしたので、平均的な価格で言えば数百円分の価格差があると思います。

楽天市場で損しないためのポイント

では、価格設定の高い楽天市場で安心してお得に買い物をするためにはどうしたら良いでしょうか?

ポイントとしては、

他のネットショッピングサイトと値段を比較する

基本的にはAmazonの方が安いので、楽天市場でお買い物をする際にその価格設定がAmazonと比較して高過ぎないかは絶対にチェックしておくことをおすすめします。

というのも、どれだけポイント還元が凄くても初期の価格設定が高すぎれば損してしまうからですね。

また、ネットショッピングよりも公式サイトが安い場合や、実際の店舗で購入した方が安いケースもあるので柔軟な対応が必要です。

同じ商品でも安いモノを探す

同じモノであっても楽天市場の中でも出品している人や企業によって値段にかなり差があるので、同じモノだから値段が同じだと思わずに、しっかり安い出品者のモノを選ぶようにしましょう。

ちなみに、先程のヘッドフォンでいえば、出品者によって34000円〜37000円程度までバラツキがありました。

レビューの高いものを探したり、値段の安い順に商品を並び替えしたりすると比較的楽に最安値の商品を見つけることができます!

SPUとキャンペーンをうまく利用する

楽天市場の価格設定が少し高いのはポイント還元が凄いことの裏返しでもあります。

そのため、しっかりとSPUとキャンペーンを利用することで、多少の値段差は気にならないくらいのポイントをゲットすることができるので、安心してお得にネットショッピングをすることができるようになります。

SPUとキャンペーンの詳細についてはこちらから確認できるので、どのようにポイントをゲットするのか参考にしてみるといいと思います。

まとめ:デメリットを理解して楽天経済圏に移行しよう!

ここまで楽天経済圏のデメリットとその対処法についてお伝えしましたが、デメリットを加味しても楽天経済圏は資産形成を図る上ではほぼ必須と言ってもいいと思います。

今回ご紹介したデメリットを正しく理解した上で、楽天経済圏を活用して資産形成を図っていただければと思います。

記事を通して少しでもお役に立てれば幸いです。

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