【初心者でも分かる】株を買うまでの流れについて解説

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株を始めようと思っても多くの方は知識ゼロからのスタートになると思いますが、知識ゼロの段階から色々と自分で調べるのはかなりしんどいのではないかと思います。

今回は、そういった知識ゼロから株を始める方に向けて、株を買うまでの流れについて解説します。

株を買うまでの流れ

株を買うまでの流れは大きく以下の6つの段階に分けることができます。

まだいまいち分かりづらいと思いますので以下それぞれの段階について丁寧に解説していきます。

  1. 証券会社を選ぶ
  2. 証券会社に口座開設
  3. 入金する
  4. 投資したい企業を選ぶ
  5. 買い注文を出す
  6. 約定させる

証券会社を選ぶ

まず初めに証券会社を選ぶ必要があります。

とはいえ、これから株を始められる方は証券会社についてもぼんやりとしたイメージを持たれているかと思いますのでまずはそこから触れていきたいと思います。

証券会社とは

証券会社とは株を買ったり売ったりする窓口の役割を果たしてくれる会社のことです。

株も一般的な商品のように売りたい人がいるから買うことができるわけで、この買いたい人と売りたい人がマッチングしなければ取引をすることができません。

そのマッチングの役割を担ってくれるのが証券会社ということです。

ですから証券会社に口座を開設しないと企業の株は買えないということになります。

また、最近ではインターネットで売買できるようにネット証券と呼ばれるインターネットで売買が可能な証券会社が主流になっています。

その理由としては

  • 口座開設と口座の維持の料金が無料であること
  • 売買手数料がとても安いこと

そして何より

  • インターネットを使って買いたい時、売りたいときに瞬時に取引することができること

が挙げられます。

スマホやパソコンを持っている方は店舗を構えている証券会社よりもオンライン証券を利用する方がメリットが大きいのではないかと思います。

また証券会社は1つではなく、複数存在していて、それぞれの証券会社によって

  • 取り扱っている株の銘柄数(株では米と同じように種類のことを銘柄といいます)
  • 手数料がかかる仕組みと料金
  • 提供されるアプリなどのツール

などが異なっているので、どの証券会社がいいか調べてみることをおすすめします。

ネット証券であれば、口座を開設して維持するだけであれば無料なので、複数の証券会社の口座を開設して使い分けている方も多いです。

使い分けにも向いているネット証券のおすすめについては以前解説しているので、興味のある方は参考にしてみてください。

先にお伝えしておくとSBIネオモバイル証券と楽天証券をおすすめしています。

証券会社で口座を開設する

証券会社を選んだら、選んだ証券会社で口座を開設します。

口座を開設する手順は各証券会社によって異なりますが、ネット証券ではインターネットで口座開設ができるので各証券会社の手引きに従って口座開設をしていただければと思います。

こちらのサイトではSBIネオモバイル証券と楽天証券の口座開設については以前解説しているので興味のある方はどういった流れなのか確認してみると面白いかもしれません。

今後も各証券会社の口座開設の手順についての記事を追加していくので活用してもらえればと思います。

入金をする

証券会社で口座開設をしたら次にその口座にお金を振り込む必要があります。

ネット証券であればインターネットバンキングで入金が簡単に行えます。

インターネットバンキングというのはインターネットを利用した銀行などの金融取引サービスのことで、銀行の窓口やATMを経由せずにその場で入金が可能になります。

普通の銀行振り込みでも証券会社の口座にお金を振り込むことは可能ですが手数料や手間がかかってしまうので、選んだ証券会社と提携している銀行の口座も併せて作っておくことをおすすめします。

各証券会社の提携銀行は上の表のようになっています。どの証券会社も同じような銀行と提携していますが、多少異なる場合があるので、『〇〇証券 提携銀行』と検索して、確認することをおすすめします。

投資したい企業を選ぶ

入金が済んだら次に投資したい企業を選びます。

単純に思える作業ですが、たくさんの企業があるので多くの方は結構骨が折れるのではないかと思います。

今回は株式投資の代表的なスタイルを2つご紹介するので参考になればと思います。

1つ目:バリュー投資

1つ目がバリュー投資といって安い時に買って高い時に売り、その差額で儲けるというスタイルです。

安くなっている株というのは不安材料を抱えている場合がありますが、しっかりと信頼できる企業を選ぶことで逆にリスクを押さえて利益を狙えるようになります。

バリュー株投資という投資手法なので、興味のある方は参考にしてみてはと思います。

2つ目:高配当株投資

多くの企業では株主に利益の一部を配当金や株主優待として還元してくれます。

こうした配当金や株主優待というのは、その株を保有しているだけで企業から定期的に得られます。

2つ目はこの企業の配当金や株主優待によって儲けるというスタイルです。

これは配当株投資、高配当株投資という投資手法なので興味のある方は参考にしてみてはと思います。

ざっと2つご紹介しましたが、株を買うといってもどのように利益を出していくのかでどの企業の株を買うのかというのは変わってきます。

資金量、投資期間、リスクの許容範囲、自分の性格などのに合わせた投資スタイルを見つけることができれば、自然と『いつ』、『どの企業の株を』買えばいいかということが分かってくるので、まずは投資スタイルを決めるということから始めるといいと思います。

買い注文を出す

先ほどお伝えしたように株は好きなタイミングで買いたいだけ買うということはできません。

ですから買う前に、『買いたいです』という意思表示、つまり買い注文を出す必要があります。

そしてこの買い注文ですが、指値注文と成行注文の2種類があります。

指値注文

指値注文とは自分で買いたい値段、売りたい値段を指定する注文方法です。逆にいえば、その値段まで下がらなければ買わないという注文方法ということです。

例えば、今の株価が1000円で、900円で100株の指値注文を出すと、株価が900円に下落したタイミングで買い注文が出される仕組みになっています。

逆に株価が1000円より上がってしまったり、下落しても900円まで下がらなかった場合には買い注文は出されません。

この値段だったら売買したいけど、無理して売買しなくてもいいと感じている場合に指値注文をすることになります。

成行注文

成行注文とは値段を指定しない注文方法のことです。

成行注文を出すとその時点で最も安い売り注文に対して即座に注文が成立します。

今すぐ株を売買したいという場合や、指値注文で株を売買できない場合を避けるために成行注文をすることになります。

約定させる

株を買うための最後の工程が『約定させる』ということです。

約定とは注文が成立することです。

つまり、買い注文に対して売り注文をマッチングさせるということです。

『させる』とはいっているものの約定は証券会社が勝手に行ってくれるので、買い注文を出した後に勝手に約定するようになっています。

この約定によって株を買うことができるわけですが、一度約定させたもの取り消すことはできないので注意が必要です。

つまり、買い注文を出した後に注文を取り消そうとしても、既に約定していたら取り消すことができないというわけです。

ですから、注文を出す前にその株を売買するのかしっかりと検討しておく必要があります。

まとめ:株を買って資産をうまく運用しよう!

以上で株を買うまでの流れについては終わりになります。

株を買うまでの流れについて理解は深まったでしょうか?

株を始める最初のうちは分からないことだらけで不安かと思いますが、勇気を出して資産運用に踏み出すことで10年後20年後、ひいては今も安心して生活することができるようになると思います。

今後もこういった株初心者に役立つ情報を発信していくのでいろいろな情報と組み合わせて活用していただければと思います。

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