【国内ネット証券大手】楽天証券の7つのメリットと3つのデメリットを徹底解説!

証券会社選び

今回は国内ネット証券大手である楽天証券の7つのメリットと3つのデメリットについて徹底解説します。

とても魅力的な証券会社なのはいうまでもありませんが、メリット・デメリットを理解した上で活用されるともっと役に立つと思いますので、是非参考にしてみてください

楽天証券ってどんな証券会社?

楽天証券は楽天証券株式会社の運営する証券会社です。

証券会社の中でもネット証券と呼ばれる証券会社で、口座開設から株の売買まで全てネット上で行うことができます。

名前に『楽天』とあるように、楽天経済圏の強みを持っており、楽天カードや楽天銀行、楽天モバイルといった関連サービスと併用することで大きなメリットを得ることができます。

楽天証券の7つのメリット

手数料が安い

現物取引の手数料は最安値

各証券会社の手数料一覧

楽天証券は手数料が証券会社の中でも最も安いです。

上の表は各証券会社の現物取引手数料をまとめたものですが、楽天証券がSBI証券と並んで最安値となっているのがお分かりいただけると思います。

ちなみに手数料には現物取引手数料と信用取引手数料の2種類があり、普段適用されるのは現物取引手数料の方になります。

手数料が安いということはそれだけ、費用がかからないということですからシンプルに嬉しいポイントです。また、手数料が高い証券会社と比較すると、手数料の安い証券会社の方が印象がいいですよね。

為替手数料も安いがSBI証券の方が安い

楽天証券の為替料金一覧

楽天証券は現物取引手数料だけでなく、為替手数料も証券会社の中では安い分類です。

ちなみに為替手数料とは、円をドルに替えたり、ドルを円に買える際に発生する手数料のことで、米国株などの外国の株式を購入する際に発生します。

楽天証券も為替手数料は十分安いですが、為替手数料に関してはライバルであるSBI証券の方が安いので、おまけ程度に考えていただければと思います。

楽天証券とのマネーブリッジ

楽天証券では楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させるマネーブリッジという仕組みがあります。

預金金利が5倍になる

マネーブリッジをすると預金金利が通常の5倍である0.1%まで引き上げられます。

メガバンクの金利が大体0.001%ですから100倍の金利ということもできます。0.1%というと効果が薄く感じる方もいるかもしれませんが、複利の効果が働けばそれなりの効果が期待できるので非常に嬉しいポイントだと思います。

自動入出金サービスが受けられる

マネーブリッジを行うことで、楽天銀行から楽天証券の口座へ自動入金(スイープ)することが可能になります。

また、証券会社の口座に入金をする際には手数料を取られることも多いですが、マネーブリッジを行うと手数料が無料で入出金をすることが可能になります。

マネーブリッジの申し込み方法はこちらで解説をしているので参考にしてみてください。

楽天ポイントが貯まる

投資信託の購入でポイントが貯まる

楽天証券では投資信託の積み立て購入を楽天カードのクレジット決済にすると毎月500ポイントを上限として1%分の楽天ポイントが還元されます。

ちなみに投資信託とはいろいろな株をセットで購入することができるバラエティパックのようなもののことです。詳しくは以前解説しているのでそちらを参考にしてみてください。

口座振替にするとポイントが付与されないので注意が必要です。また、iDeCo(イデコ)やジュニアNISAなど一部の口座では対象外となっています。

超割りコースでポイントが貯まる

さらに、楽天証券の国内株式手数料コースを『超割りコース』にすると、手数料の1%がポイントとして還元されます。

国内株式以外にも外国株式や先物オプション、金やプラチナなどのコモディティも対象となっています。

業界最安値の手数料の上にさらにポイント還元まであるのはかなり魅力的だと思います。

投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイント貯まる

マネーブリッジとハッポープログラムに登録をすると投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイントが付与されます。

ハッピープログラムとは楽天銀行の優遇プログラムのことで、申し込みをするだけで取引ごとに楽天ポイントが貯まり、さらに楽天ポイントを振り込み手数料に利用できるようになります。

計算をしたところ年利0.04%となっていて、少ないと言えど普通の銀行預金を上回る利回りとなっていました。

楽天ポイントで投資ができる

ご紹介した方法で貯まった楽天ポイントは1ポイント1円として再び投資に使うことができます。

投資信託や国内株式を買うことができるので非常に嬉しいポイントですね。

日経新聞が無料で読める

楽天証券で口座を開設すると、電子版の日経新聞、『日経テレコン』を無料で利用することが可能になります。

投資家にとって情報はとても大切なので日経新聞を無料で読めるというのは非常にありがたいです。

分析ツールが非常に充実している

楽天証券では、スマホ用のアプリとパソコン版のツールを無料で提供していますが、これが投資家の間で非常に人気があります。

というのも楽天証券のスマホ用アプリは、一つでチャート分析、ニュースチェック、注文が全て行える万能アプリでとなっていて、パソコン版のツールもカスタマイズが可能な非常に自由度の高い充ものとなっているからです。

スマホ版アプリ『アイスピード』はもはや必携です。

楽天証券の3つのデメリット

米国ETF定期買付ができない

楽天証券のデメリットの一つ目が米国ETFの定期買付ができないということです。

ちなみにETFというのは上場投資信託のことで、一般的な投資信託が上場したもののことを意味します。詳しくは以前解説しているのでそちらを参考にしてみてください。

米国ETFは利回りも良く、無駄な費用もあまりかからないので、積み立て投資をしたい初心者の方には非常におすすめの投資対象の1つですが、楽天証券では定期買付のサービスが提供されていないので、これをわざわざ定期的に自分で買う必要があるんですね。

自分で買うのが苦ではないという方には大したデメリットにはならないかもしれませんが、やはり自動で定期的に買付を行ってくれる場合と比較すると買付を忘れてしまったり、手間がかかったりと面倒な部分が多いので改善してもらいたい部分ではあります。

SBI証券では米国ETFの定期買付サービスがあるので、ここもSBI証券に軍配が上がります。

ジュニアNISAで米国ETFが選べない

楽天証券ではジュニアNISAで米国ETF以外の国内ETFや投資信託は選ぶことができますが、米国ETFが選ぶことができません。

先ほどもお伝えしたように米国ETFは非常に優れた投資対象なので、これに投資ができないというのはなかなかに痛いです。

ちなみにジュニアNISAとは未成年の子供のためのNISAのことで、NISAと同じように利益が非課税になります。

米国ETFはSBI証券のジュニアNISAであれば購入が可能です。

iDeCoがお得ではない

積み立て投資で非常に有名な楽天証券ですが、iDeCo(イデコ)に限ってはそこまでお得とはいえません。

というのも、iDeCoではポイント還元が適用されなかったり、ラインナップがあまり充実していなかったりするからです。

そのため、iDeCoに関してはラインナップが豊富なSBI証券を選択した方がお得に投資ができます。

iDeCoは所得控除が受けられたり、利益が非課税になったりするなど多くの方にとって魅力的な制度ですから、これがお得に積み立てできないというのは少し残念なポイントです。

まとめ:楽天証券のメリットを活かして投資をしよう!

楽天証券のメリット・デメリットについて理解が深まったのではないでしょうか?

デメリットもありますが、メリットも非常に大きい証券会社なので、メリットを活かして利用されると資産形成にかなり役立つと思います。

また、SBI証券と非常に相性が良いので、SBI証券と一緒に口座を開設するとうまく使い分けができておすすめです。

口座開設の手順についての解説もしているのでちょっと自信がないという方はよければ参考にしてみてください。

記事を通して少しでもお役に立てれば幸いです。

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